芋掘り:アモルフォファルス
ようやく?アモルフォファルスの葉が枯れてきたので掘り起こしてみることに
枯れてくる順も芽が出てきた順になっていたので単に気温だけの問題で枯れる訳じゃないみたいですね
もともと種芋は一つだけしか埋めてなかったのだけど、何故か6本ぐらい葉が出てきました
何故っていっても、たぶんなかなか芽が出てこなかったから一回掘り返してみたのが主原因と思います…
観てみるとすべての茎に芋が一つずつ付いている訳ではなく、複数の茎がでているケースが殆どでしたね
きれいにして乾燥させたのが上の写真です
もちろん最初の種芋からは小さくなっていますが、一つの種芋から5個入手できたので良かったのか…?
来年は途中で掘り返さないようにして、大きい仔芋がとれるようにしてみます
ただ5個もあってどうしようかな…
今期の成長:フィカス・ベンガレンシス
朝晩涼しくなりフィカスの成長も鈍ってきたので今シーズンの成長記録
2023.4
↓
2023.10
結構伸びましたね
5月くらいからはずっとベランダ管理で特に葉焼けもなかったですが、曲げた影響からかグングン成長し始めたのは7月くらいから
紐で牽引してある所からは何本も枝が芽吹きましたが、下部はすっきりさせたかったので全部切断
右側の枝はちょっと間延びしたので切るのではなく5mmのアルミ線を巻き付けて中心に近づけるように折り畳んでみました
結構太いのでアルミ線で曲げられるかわからなかったけど問題なく完了
2又にわかれている枝にも同様の処理をして曲線的に上に向かう様にしてあります
最低気温が10℃下回ったら室内に取り込む予定
アモルフォファルスとポトス
前回のブログにてアモルフォファルス・アトロビリディスが生えてきました事を報告しました
https://gororin-10.hatenablog.com/entry/20230729/1690624238
種芋1つを植えたので1本しか出てこないと思っていましたが…
5本ぐらいでてきました(笑)
太陽光にあたると深い緑色になり縁のピンクとのコントラストがより素敵になりました
https://gororin-10.hatenablog.com/entry/20230607/1686096549
こちらのブログで紹介したポトス・グローバルグリーンは3か月ぐらいでこの大きさに!
支柱は1本追加してます
飛び出た部分は切って水耕にして根がある程度でてきたら支柱に登るように植え付けてます
空いてる裏のスペースにはポトス・テルノシャングリラを1つ入れてみました
夏も問題なく乗り越え、暑さも落ち着いてきて一安心かな
アモルフォファルス・アトロビリディス
ヤフオクで買ったアモルフォファルス・アトロビリディスの種芋を6月に植えた
いわゆるコンニャクの仲間
先週くらいから芽を出しはじめ
葉っぱも展開しだしました
ピンクの縁取りが素敵すぎますね
そこまで大きな種芋じゃなかったので今年はどこまで大きくなるのだろうか…
用土は一般的な培養土に上部3cmぐらいは虫対策で無機系の観葉植物用土を被せています
ネット上でも育て方があまり書かれていないのでコンニャク芋の育て方を流用
だいたい土表面から5cmぐらいの深さに種芋を植え付けてみました
深いかなと思ったけど無事芽が出てきて安心
一応温かく保てれば越冬できるらしいけど、葉を枯らして仔芋を掘りおこしてまた来年植え付ければ問題なさそうなのでそっちでやってみようかな
仔芋がどれくらい成長するのかまったくわかんないので大きめの鉢にしてしまった
ベラボン単用用土…
春に中小型の植物はベラボンのみで植え替えてみたのですが、正直失敗しました
自分が思っていた以上に保水力が高く、なかなか乾かずにいくつかは根腐れからの葉枯れ
枯れるといるよりも腐ってちぎれる感じ
根腐れによりかなり酷い状態になってしまったペペロミア・ブラジルとアンスリウム・クリスタリナムは水差しで再生中です
ペペロミアは多肉質なので保水力が高いベラボン単用はまったく合わなかったみたいですね
もう一つのペペロミアであるセルペンスも葉先の枯れが発生しました
ブラジルは根と葉が出始めてきているので復活しそうかな
アンスリウムは根本の茎のみになってしまったのでかなり怪しい…
それ以外の植物も水捌けの良い用土に変え、最近は結構元気そうです
ベラボンも保水性を高める目的でその用土に混合しています
まぁいい勉強になりました